●2022年7月29日更新●
<ご利用者の皆様へ>
1【重要】新型コロナウイルスにより亡くなられた方の遺体の横浜市営斎場火葬等の取扱いについて
 新型コロナウイルスにより亡くなられた方の遺体の火葬については、横浜市久保山斎場及び横浜市南部斎場の以下の時間帯でのみ火葬予約を受付します。
 なお、透明な非透過性納体袋に収容されている場合で、告別室において、棺の小窓部分を開けて、亡くなられた方のお顔を見ることを希望される場合には、予約時に斎場にお知らせください。

【7/1(金) ~8/ 5(金)】横浜市南部斎場 :計3枠/日(14:00枠/3件)
【8/6(土) ~8/16(火)】横浜市南部斎場 :計5枠/日(14:00枠/5件)
【8/17(水)~9/30(金)】横浜市久保山斎場:計3枠/日(15:00枠/3件)

《留意事項》
 直接死因に新型コロナウイルスの記載がある死亡診断書をお持ちで、感染リスクがないため、通常火葬を希望される場合には、必ず事前に斎場にご連絡いただき、医師又は病院が陰性と証明している書類を事前に確認させていただく必要があります。
               
《手続きの流れ》
 ①新型コロナウイルス等の感染症による死亡者で、医師又は病院が陰性と証明している書類がない場合の火葬予約にあたっては、システム上では予約ができませんので、横浜市久保山斎場及び横浜市南部斎場の開場日の8:45~17:00の間に直接電話で予約を入れる形になります。
 
 ②新型コロナウイルスにより亡くなられた方の遺体の火葬予約をされた葬祭業者の方は、感染や感染の疑いがあったことを証する書類(死亡診断書等)を斎場で確認させていただきますので、予約内容返信書と合わせて、予約した斎場に送付いただきますようお願いいたします。

2新型コロナウイルスを想定した今後の斎場業務について
【葬祭業者の皆様への感染症予防対策のお願い】
 「新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成24年法律第31号)」に基づくまん延防止等重点措置の実施期間は終了しましたが、新型コロナウイルス対策として、クラスター(集団)の発生及び感染拡大を防止するため、「3つの密(密閉・密集・密接)」を避けるための取組みに、ご協力をお願いします。
   
【火葬について】
 ○火葬における立会者は可能な限り少人数となるようお願いいたします。