<横浜市営斎場ご利用者の皆様へ>
1【重要】新型コロナウイルスにより亡くなられた方の遺体の火葬等の取扱いについて
 新型コロナウイルスにより亡くなられた方の遺体の火葬については、令和2年6月9日火葬枠(6月2日から火葬予約可能)から当面の間、14:00の最終時間火葬枠(南部斎場については14:30枠)【1枠/日】でのみ火葬予約を受付します。他の時間帯での火葬予約は受付しておりませんので、ご注意ください。
 ※新型コロナウイルスにより亡くなられた方の遺体の火葬を予約する場合には、新型コロナウィルスへの感染や感染の疑いがあったことを証する書類(死亡診断書等)を斎場で確認させていただきます。
 ※新型コロナウィルス以外で亡くなられた方の遺体の火葬については、9時から13時(南部斎場は14:00、戸塚斎場は13:30)までの時間帯で火葬予約を受付しています。
 《手続きの流れ》
  ①火葬予約は通常通り、斎場予約システムで予約をします。
  ②新型コロナウイルスにより亡くなられた方の遺体の火葬予約を行った葬祭業者は、予約をした斎場に一報を入れるとともに、感染や感染の疑いがあったことを証する書類を斎場に提示します。

 新型コロナウイルスにより亡くなられた方の遺体の火葬等の取扱いについては、厚生労働省のホームページにQ&Aとして掲載されていますので、ご留意の上、対応いただきますようお願いいたします。

2 新型コロナウイルスを想定した今後の斎場業務について
 新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条に基づく緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウイルス対策として、クラスター(集団)の発生及び感染拡大を防止するため、「3つの密(密閉・密集・密接)」を避けるための取組みに、引き続きご協力をお願いいたします。

【火葬について】
○火葬における立会者は可能な限り少人数となるようお願いいたします。
 
【葬祭ホール利用について】
○通夜、告別式における会葬者は可能な限り少人数となるようお願いいたします。
○通夜、告別式の座席については、隣の方との間隔をできるだけ広く確保してお座りいただくなど、配慮をお願いします。
○お焼香のために参列者に並んでいただく際は、できる限り間隔をあけるなど、ご配慮をお願いいたします。
○通夜振る舞い等での会食時には、会葬者間で一定の距離を確保いただくよう、ご配慮をお願いいたします。

【来場される皆様への感染症予防対策のお願い】
 新型コロナウイルス等の感染症予防対策として、ご来場いただく皆様におかれましては、可能な限りマスクの着用や手洗い、うがい等の徹底をお願いします。
 また、ここ数日で微熱がある方や、体調が優れない方は、無理をせず、ご来場をお控えいただくようお願いします。

 厚生労働省が新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しています。新型コロナウイルスの感染症の感染拡大を予防するため、「新しい生活様式」の実践にご協力ください。