お盆休みには、普段なかなか顔を合わせることのないご家族が集まる機会があります。
久しぶりに親御さんやご兄弟、お孫さんと話をする中で、
「もしもの時は、どうする?」
という話をしてみてはいかがでしょうか。
もちろん、元気なうちから「葬儀の話」をするのは、少し気が重いかもしれません。
でも、何も決めていないまま、その時を迎える方がご家族にとって大きな負担になることがあります。
「まだ元気だから大丈夫」ではなく、今だからこそ
葬儀は、いつ必要になるか分かりません。
突然のご逝去となれば、ご家族は悲しみの中で、
- どこの葬儀社に連絡する?
- どこに安置する?
- 葬儀はどんな形にする?
- 費用はいくらくらい?
- お寺には連絡する?
- どこの斎場を使う?
など、たくさんのことを短時間で決めなければならなくなります。
横浜市の市営斎場についても、葬儀社を通さず個人で予約することは可能ですが、搬送・棺・納棺など火葬以外の準備は自分たちで行う必要があります。
だからこそ、元気な今のうちに家族で少し話しておくことが大切です。
お盆に家族で話しておきたい5つのこと
難しい話をする必要はありません。
まずは、次のことだけでも十分です。
① どんな葬儀にしたい?
「家族だけでいい」
「できれば友人にも来てもらいたい」
「お坊さんは呼ばなくてもいい」
など、希望を聞いておくだけでも大きな意味があります。
② どのくらいの費用を考えている?
葬儀では、
「できるだけ費用を抑えたい」
「最後だから、お花にはお金をかけたい」
など、考え方は人それぞれです。
大切なのは、いくらかけるかではなく、何を大切にしたいかを家族で共有しておくことです。
③ 菩提寺はある?
これは特に重要です。
「お付き合いのあるお寺はある?」
「お墓はどこにある?」
などを確認しておきましょう。
菩提寺がある場合は、葬儀の際にお寺への連絡が必要になることがあります。
④ 葬儀社は決まっている?
決まっていなくても問題ありません。
ただ、
「万が一の時は、ここに電話すればいい」
という葬儀社を家族で共有しておくだけでも安心です。
事前相談を利用して、費用や葬儀の流れを聞いておく方法もあります。
⑤ 家族が知らないことはない?
例えば、
「本人はどんな葬儀を希望している?」
「遺影に使えそうな写真はある?」
「お墓はどうする?」
「家族に伝えておきたいことはある?」
など。
普段はなかなか聞けないことも、家族が集まるお盆だからこそ話せるかもしれません。
「葬儀の話をしておいて良かった」と思える日が来るかもしれません
事前に葬儀の話をすることは、決して「死を待つ」ということではありません。
むしろ、
残された家族が迷わないための準備
です。
横浜市民葬祭でも、実際に「何も分からないので教えてほしい」というところから事前相談をされる方がいらっしゃいます。
事前相談では、葬儀の形式や費用だけでなく、横浜市営斎場の利用などについても確認しておくことができます。
横浜市では葬祭業者が市営斎場の火葬炉・葬祭ホールを予約する仕組みが用意されています。
分からないことは、横浜市民葬祭に聞いてください
「家族で話してみたけれど、よく分からない」
「そもそも葬儀って、いくらかかるの?」
「家族葬と直葬は何が違うの?」
「横浜市営斎場はどこを選べばいい?」
「お寺がない場合はどうすればいい?」
そんな疑問があれば、横浜市民葬祭にご相談ください。
具体的な葬儀が決まっていなくても構いません。
実際に横浜市民葬祭でも、事前相談で「どんな形で送りたいか」「おおよその予算」「菩提寺の有無」などを確認しておくことを勧めています。
お盆の終わりに、家族で少しだけ話してみませんか?
「縁起でもない話だから……」
そう思われるかもしれません。
でも、家族が元気に集まれる今だからこそ、話せることがあります。
大切なのは、立派な葬儀を決めることではありません。
「もしもの時、どうしてほしい?」
この一言から始めてみてください。
そして、分からないことが出てきたら、横浜市民葬祭へ。
ご家族が安心してその時を迎えられるように、分からないことを一つひとつ分かりやすくご説明いたします。
お盆の家族の時間を、これからの安心につなげてみませんか。
横浜市民葬祭では、事前相談を承っております。お気軽にご相談ください。


























